ストウブ(STAUB)のお手入れ、失敗しないシーズニングの方法

フランス生まれの鋳物ホーロー鍋STAUB(ストウブ)。

ストウブを長持ちさせるためには、使い始める前とその後の定期的なお手入れ(シーズニング)が必要です。

シーズニングは、いわゆる「油ならし」のこと。

鍋の内側を油の膜でコーティングして、焦げつきやサビを防ぎます。

とはいえ、ストウブをはじめて使う人は「シーズニング?なにそれ?」と思いますよね。

私は“デザインが素敵♡”という理由だけでストウブを手に入れたので、「手間がかりそう…、面倒だなぁ…」と思っていたんです。

けれど、いざやってみたら、思っていたよりも簡単で、はじめてでも失敗無くできました☆

一度シーズニングをやれば、だいたいの手順は覚えられると思うので、まだシーズニングをやったことがない人はぜひやってみてください。

ストウブを持っている人も、これからストウブを買いたいと思っている人も、お手入れ方法に悩んだときの参考にしていただけたらうれしいです。

CONTENTS

ストウブのシーズニング方法

用意するもの

  • 食用油
  • キッチンペーパー(紙製でもOKだけど、あれば不織布タイプを)
  • シリコン製のハケ(あれば便利。なくてもOK)

シーズニングの手順

STEP
ストウブを中性洗剤で洗い、よく乾かす

中性洗剤とお湯でストウブの汚れを落とします。

特に初回のシーズニングでは、ホコリや製造過程で付着した汚れなどを洗い流す目的もあるので、必ず洗ってくださいね。

スポンジはやわらかい素材の物を使って、ゴシゴシ擦りはNGです。

洗い終わったストウブを布巾で拭いたら、弱火でしっかり乾かします。

つぐみ家のお手入れ方法

わが家では、40度くらいのお湯をはったストウブに中性洗剤を溶かして30分~1時間放置した後、やわらかいスポンジでなで洗いしています。

STEP
ストウブに食用油を塗る

キッチンペーパーに食用油を染みこませて、鍋の内側に塗り広げます。

鍋のふちや蓋の裏側も忘れずに。

紙製のキッチンペーパーで強く擦りすぎると、キッチンペーパーのくずが残ってしまうので注意してください。

シリコン製のハケを使うと塗りやすいと思います。

つぐみ家のお手入れ方法
STAUBシーズニング
油入れすぎた…
STAUBシーズニング
余分な油を吸い取る

わが家では、米油を使っています。

油の量は20cmのラウンドココットで大さじ2/3杯くらい。

鍋に油を入れて、ハケの代わりに無印良品のシリコンスクレイパーを使って油を塗り広げてから、余分な油をキッチンペーパーで吸い取っています。

自己責任ということで豪快にやっていますが、今のところ困ったことはありません。(笑)

STEP
ストウブを火にかけて、油をなじませる
STAUBシーズニング
蓋をして火にかける
STAUBシーズニング
強火は厳禁!

蓋をしてストウブを弱火で加熱します。

油を焦がさないように、強火は厳禁。

蓋を開けた時に、うすく白っぽい煙が出たら火を止めて、触っても熱くないくらいまで冷まします。

STEP
キッチンペーパーで余分な油をふき取る
STAUBシーズニング
シーズニング前
STAUBシーズニング
シーズニング後

鍋の底などに残った油をキッチンペーパーでふき取ります。

この時も、紙製のキッチンペーパーを使う場合は、強く擦らないように注意してくださいね。

シーズニングの頻度

使い方や使用頻度によって変わると思います。

私は鍋底が白っぽくなって艶がなくなってきたなーと感じたらシーズニングしていますが、揚げ物をすることで、シーズニングの頻度を減らすこともできるそうなので、試してみてもいいかもしれません。

わが家では、油の処理に凝固剤を使っているからなのか、残念ながらシーズニング効果を感じられませんでした。

ストウブが焦げついてしまったら

きちんと洗っていても、使っているうちにどうしても落ちない汚れが出てきてしまいますよね。

大切なストウブを焦げつかせてしまった!なんてことありませんか?

つぐみ

それ、重曹で落とせます!

  1. 鍋底から2cm~3cmくらいの水を入れ、重曹を加えて弱火にかける。
  2. ふつふつとしてきたら重曹を溶かしながらさらに沸騰させる。
  3. しばらく沸騰させて気泡が落ち着いたら、火を止める。
  4. 熱いうちに、シリコン製のスパチュラなどで汚れをやさしく擦り落とす。
STAUBシーズニング

重曹を水に入れて加熱してしばらくすると、シュワシュワと気泡が出てきます。
熱を加えることで重曹の洗浄力がアップするので、鉄製鍋の焦げや油汚れなどに効果的です。

シーズニングでストウブを一生モノにする

ストウブは「煮る・炒める・揚げる・炊く」など使い勝手◎の万能鍋。

料理が苦手な私でもストウブを使って調理するといい感じに仕上がる(←自分比)から、「今日もストウブで作ろう♪」とほぼ毎日使っているほどです。

正直なところ、特別なお手入れが必要なんて面倒だなぁーと思っていました。

けれど、やってみたら本当に簡単だったし、お手入れをサボって料理が焦げやすくなってしまうことの方が私にはストレスでした。

長く使う!と決めていることも、お手入れをサボらないためのモチベーションになっているかもしれません。

シーズニングの方法を覚えて、お気に入りのストウブを一生モノに育てたいですね。

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